新築時の照明器具の上手な選び方

インテリアコーディネーターの弥吉です。

お家の計画において、照明器具の選び方は皆さん

「わからない・・・」と悩まれるところだと思います。

どんな照明器具を買えばいいのだろう?

そもそもどんな照明器具があるのだろう?

どこで買えるの?

メンテナンスはどうするの?

そんな疑問が少しでも解決できればいいなと思いまして

今回は住宅の照明器具についてお話しします。

 

住宅の照明器具には

1.天井に設置するシーリングライト

2.天井から吊下げて使用するペンダントライト

3.壁に取り付けるブラケット

4.天井埋め込み式のダウンライト

5.直接目に光が入り込まない間接照明

以上を組み合わせたスタイルが多く使われています。

どこにどんな照明器具が使われるのか順に説明していきたいと思います。

 

リビングや寝室・子ども部屋等に一番おすすめはLEDのシーリングライト

照明1灯で明るくて、メンテナンスや器具交換もしやすいことがメリットです。

調色調光がリモコンのボタンひとつで簡単に操作できて電気代の節約にもなります。

インテリアに合わせて器具のデザインもいろいろありますし、

家電量販店やDIY店でも手軽に購入いただけます。

選び方ですが、基本的に部屋の畳数に合わせて選んでください。

年を重ねると明るさの感度が下がっていくので、

少し明るめの方がいいです。8畳のリビングの場合12畳用といった具合に。

画像提供:大光電機株式会社

 

※調色できる(光の色が変えられる)タイプもおすすめです。

シーリングをはじめ、ペンダントやダウンライトにも調色タイプがあります。

朝から日中は白っぽい光で活動的に!

夕方からはオレンジ色の明かりでくつろぎの時間を演出!

オレンジの明かりはメラトニンの分泌を高め、

質の良い睡眠への導入を促す効果があります。

画像提供:大光電機株式会社

 

食卓灯やキッチン流し元にはペンダントライトがおすすめ!

こちらもたくさんのデザインがあり、インテリアのポイントにもなりますので、

ぜひ、妥協せずにこだわってほしい照明器具です。

北欧テイストや調色できるタイプが人気です。

画像提供:大光電機株式会社 ↑施工例(TAKASUGI株式会社)

 

※熊本市内に輸入照明器具を扱っているお店がありますのでご紹介します。

キッチン流し元やリビングのアクセントにいかがでしょうか。

ヨーロッパから輸入したペンダントや小型シーリング、雑貨が店内におしゃれに飾ってあります。

白熱ランプの照明器具は少なくなってきましたが、

温かみのある手作りガラスのセードと白熱ランプのやわらかい光はみてるだけで癒されます。

画像提供:ミディタブレ

 

ホールや玄関などは小型シーリングライトやダウンライトがおすすめ

すぐ点灯するLEDがおすすめです。

光色は温かみある電球色がいいですね。

ランプ交換できるものや器具交換が簡単なものもあります。

画像提供:大光電機株式会社   画像提供:コイズミ照明株式会社

 

室内階段や玄関ポーチ灯には、壁に取り付けるブラケットタイプの器具がおすすめ

外壁部分には「防雨型」を使ってください。

画像提供:コイズミ照明株式会社

 

【照明器具のお手入れ方法】

半年に一度は照明器具のセード表面をお掃除してほしいです。

埃がたまると明るさが2~3割下がると言われています。

【照明器具の交換時期】

LEDランプの平均耐用年数は約40,000時間(約10年程)です。

LED器具はランプ交換できないタイプが多いので

照明器具を新しく購入して器具ごと取り替えます。(これをお話しすると驚かれる方が結構います。)

新築時に家電製品を新しくされる方も多いと思いますが、

新築後10年前後に、冷蔵庫、洗濯機、エアコンの買い替えが

一気にきた・・・なんて話しをよく聞きます。

子どもの教育期とも重なる時期に、同じく照明器具のメンテナンスも必要になってきます。

選ぶ際にはしっかり検討していくことをお勧めします。

 

ダウンライトや間接照明はやわらかな光を演出できます。

やわらかい光の演出ができる照明スタイルです。

まずダウンライトです。

天井に穴を空けて埋め込みますので器具の出っ張りがなく効率よく明るさを得られます。

器具一灯の明るさが決まってる為、部屋の広さや用途によって必要な灯数が変わってきます。

例えば、リビングは団らん・読み書き・来客対応など

ある程度の明るさが必要になりますので8~10畳のリビングを

すべてダウンライトで計画する場合、60W相当LEDダウンライトは6~8灯、

100W相当なら4~6灯が最低でも必要になります。

寝室だと同じ8畳でも、ダウンライト2~3灯に枕元のナイトランプを足した明るさでも十分です。

数が増えれば付随して照明配線が必要になりますので、事前に担当コーディネーターにご相談ください。

画像提供:コイズミ照明株式会社  ↑寝室施工例(TAKASUGI株式会社)

 

下の写真は間接照明の施工例です。間接照明とダウンライトも一緒に使われています。

照明の光だまりが温かみと高級感を演出していて癒されますね~。

私もこんなお家に住んでみたいです♪

写真:熊日八代住宅展示場(TAKASUGI株式会社)

照明設計:セルコホーム(アメニティーデザイン)

 

最後に

セルコホーム熊本中央では輸入照明器具も取り扱っています。

カナダ輸入住宅なので、こちらは北米からの輸入器具になります。

写真:KAB住宅展示場(TAKASUGI株式会社)

照明設計:セルコホーム(株式会社ミューズデコール)

 

いろいろご紹介してきましたが、インテリアのポイントにもなる照明器具。

こだわれば本当に奥が深いです。

照明器具にもいろいろあるんだなって思っていただいたのではないでしょうか。

打ち合わせの際には、お気軽にご相談してみて下さいね。


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このブログを書いた人

名前
弥吉 珠美
所属
注文住宅事業部
事業部
建築部
血液型
O
趣味
インテリアや家具・雑貨などお気に入りを探すこと
一言
暮らしやすく、生活する事が楽しくなる家づくりを追求したいと思っています。子育ての経験を活かし、おしゃれかつ効率的な生活動線になるようなご提案を心がけています。

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