こんにちは♪ 元料理人の山下です。 私が家を建てて2年になりますが、『家を建ててよかった!』と思う事は、やっぱりキッチンです!! アパートではなかなかやる気がおきない手の込んだ料理が楽しめます!!外食費も減って、家計にもエコですよ! 『モデルハウス見学会』やってます!是非『広いキッチン』見に来て下さい!! さて、今日は『秋さんまのお造り 完成編』です。 まずは材料を用意しましょう♪ 皿・・・・100均のプラスチック皿 串・・・・公園の枯れ枝 落ち葉・・公園の落ち葉 紅葉・・・人参 イチョウ・かぼちゃ シメジ 大葉 紅葉とイチョウは『型抜き』を使うと簡単です。 『飾り切り』という包丁で作る方法もありますが、ちょっと難しいので割愛します。 材料が揃ったらいよいよ盛り付けです! 初めに『土台』を作ります。 『さんま』の尾の方から『枝』を刺し、『頭の眉間(目の後ろ)』で貫通させます。 コツは『尾っぽをくるっと1回転させる』です! チョット難しいですが、『活きが良く見えます』
貫通させた枝を『土台の支え用の野菜』『大根、ニンジン、カボチャ』などに刺して固定させます。『生け花用の剣山』でもいいですね♪ 『土台』ができたら、『枯れ枝』を飾ります。 コツは『立体的に』です♪
後は、『自由な発想で』盛り付けましょう! コツは、『器の中心に寄せて』『器の外側に2割の余白を』です。
余談ですが・・『和食をかっこよく見せる』コツは『高さ』を上手に使うことです。『器の左奥を1番高くし』、『右手前に流す』イメージを持ってください。 基本を覚えれば、簡単に『それっぽく・・』造れます! 是非新築のキッチンで楽しんでください!!
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