
先日、仕事で熊本銀行のローンプラザ(水前寺)に行った時、
目の前の電停に、10月4日から本格運行が始まったあの新型超低床電車のCOCORO(こころ)が現れました。
さすがに、ななつ星などをデザインした水戸岡鋭治さんのデザインした市電は、とてもかっこよくかったです。
仕事中だったのでさすがに乗れませんでしたが、ぜひ乗ってみたいと思いました。
内装はカエデやクルミの板が使われ、木の香がするようです。
熊本に訪れる観光客の方等をおもてなしするように雰囲気よく、
懐かしい感じのする内装デザインをされているようです。
今、この電車や学校などで、木を使った内装が多く使われ、
人に癒しを与える内装が好まれていますが、タカスギの建物にも「木楽」という商品があり、
内装に木材が多く使っています。
10月末に、パークアベニューに新しいモデルハウスがオープン予定ですので、
ぜひその時には、木の香るモデルハウスをを見に来て下さい。
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