注文住宅事業部の中野です。
暑い日が続きますが、皆さん夏バテしてませんか?
先日、会社の安全運転管理者担当者として安全運転管理者等の講習に行って来ました。
当日は、南警察署の交通企画課の方から県下の交通事故の現状、
HONDAのHSR九州の方の安全運転の話、
JAFの方からドライブレコーダー動画を見せて頂きながらの具体的な注意点、
㈱くまもと健康支援研究所の方から、健康状態がおよぼす運転について教えていただきました。
その中で印象に残っている事を皆さんにお話しさせて頂きます。
熊本は、横断歩道で止まらない車が多いようで、歩行者が安全に横断歩道を渡れないようです。
昔は安全のために、横断歩道を渡りましょうと言っていましたが、横断歩道は危ないので、気を付けて渡りましょうと言っていました。
具体的な例として、私も先日経験したのですが、横断歩道に人がいたので、
徐行して停止したのですが、私の後ろの車が反対車線に入って、
止まっている私の車を追い越していき、危うく横断歩道の人を引きそうになりました。
横断歩道は歩行者優先で、運転者は、横断しようとする歩行者がいないことが明らかな場合を除き、
その横断歩道の手前で停止できるような安全な速度で進行しましょう。とのことでした。
いただいたチラシのように思いやりドライブが必要だと思いました。
あともう一つ考えさせられたのが、飲酒運転(二日酔い運転)です。
チラシのように、ビール中瓶1本のアルコール分解が約4時間で、
3本飲むと分解に12時間必要、午後11時まで飲んだ場合、
翌朝は午前11時まだ運転できないように、アルコールの分解にはかなり時間がかかるようです。
飲酒運転は少なくなっていると思いますが、酒気帯び(二日酔い運転)が多いようですので、皆さんも気をつけて下さいね。
夏休み期間中で、子供たちもいますので、皆さん気を付けて安全運転して下さいね。
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