「緑の柱」とは、加圧注入処理を施すことで、非常に高い防腐・防蟻効果を長期間にわたって持続させる木材のことです。
コシイプレザービングが提供するハウスガードシステムは、この「緑の柱」を住宅の構造部材に用い、新築時の耐震性能と寸法安定化を上回る精度を保ち続ける長持ちの家を建てるシステムなのです。 (強度が増すわけではありません)
地震や台風などの災害は、住宅を建ててからいつ起こるかわからないのに現在の建築基準は新築時の耐震性能しか、考えられていません。ハウスガードシステムの家は、木材を白蟻や腐朽から守り、半永久的に新築の耐震性を保ち続けます。
*1…日本しろあり対策協会の公式コメント*2…屋外試験で約20年被害なし。現在も継続中。
処理による耐久比較 | 材料強度の維持に影響する要素 | |
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![]() 薬剤塗布・吹き付け |
シロアリ、腐れ、腐朽 劣化などの悪影響を抑制 するが、効力5年 |
約5年で失効後は 加速的に悪化*1 |
![]() 緑の柱 加圧注入処理 |
シロアリ、腐れ、腐朽 劣化などの悪影響を排除 |
半永久的に変化は 起こらない*2 |
国産の無垢材使用を可能にしたハウスガードシステム。国産材を使うことは日本の山を守ることになります。また、日本の家づくりは無垢材を使ってきたという長い歴史があります。日本の家は、無垢材がベースで考えられています。無垢材ならではの多様なデザインが可能です。
家を建ててから長い年月が経つと、修繕の必要なところがでてきます。そのときに、骨組みの構造がしっかりしていれば立替することなく外装や内装のリフォームで再び暮らすことができます。将来のリフォームの必要性が出てくるそのときに、「長持ちの家」は真価を発揮し、リフォームが必要になった時に差が出ます。壁や床の内側を、メンテナンスフリーにできるほど耐震性があり、リフォームをの費用を最低限に抑えることができます。
加圧注入処理を施した無垢材は、公園・河川工事などの公共事業をはじめ、遊園地の木製ジェットコースターなどに使用されています。これらの公共性が高く、耐久性が必要とされる施設でも、加圧注入処理を施した国産材が活躍しています。
公園遊具
(加圧注入国産材使用)
河川/高知県安芸部
(加圧注入国産材使用)
木製ジェットコースター
(加圧注入国産材使用)
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タカスギ株式会社熊本の
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