こんにちは、TAKASUGI株式会のタカスギ住まいづくり情報局です。
今回は、私たちの暮らしを、もっと健康的で心地よいものに変える「免疫住宅」について、副社長の対談をお届けします。

 

「免疫住宅」とはどのような住宅ですか？

 

免疫住宅は、室内環境を健康に保つことに特化した住宅です。FFC免疫加工技術を使用して、室内の有害化学物質を減少させ、カビやダニの発生を抑制します。

 

特に、湿度が高い時期には、カビが繁殖しやすくなるため、この技術が家の中でのカビの発生を抑え、アトピー・花粉症などのアレルギー症状に影響を減らし、安心な住環境を提供することができます。

 

健康へのメリットを教えてください！

 

免疫住宅の最大のメリットは、室内環境が健康を支えてくれることです。揮発性有害化学物質やカビ、ダニの発生を抑えることで、アレルギーやアトピー、呼吸器系の問題を抱える方々にとって、より安心して過ごせる空間になります。

 

さらに、FFC免疫加工技術によるマイナスイオンの発生は、ストレス軽減やリラクゼーション効果をもたらし、心地よい環境での生活が心身の健康に良い影響を与えます。

 

FFC免疫加工技術について教えてください。

 

FFC免疫加工技術は、免疫住宅に不可欠な技術で、水溶性二量体鉄塩（FFCテクノロジー）を活用して、有害化学物質を分解除去し、カビや感染菌の繁殖を抑制する技術です。

 

この技術は、建材に特殊な処理を施すことで、化学物質やアレルギーによる汚染を最小限に抑え、住まいの空気環境を整えます。
また、住んでいる人の免疫力が向上し、マイナスイオンが増加します。

 

このFFC免疫加工技術は、農業、食品加工、畜産、水産業界でも利用されており、その安全性は確立されています。

 

アレルギー症状への影響は？

 

免疫住宅は、アレルギーやアトピーの症状を抱える方々にとって大きなメリットがあります。
FFC免疫加工により、住宅内の有害化学物質のレベルが大幅に低下し、アレルゲンに敏感な方々の症状が緩和される可能性があります。

 

さらに、カビやダニの発生を抑制することで、これらがアレルギーやアトピーの主要な原因となる症状を引き起こすリスクも減少します。
特に季節の変わり目や湿度の高くなる時期に大きなメリットとなるはずです。

 

子ども達にも安全ですか？

 

もちろん、子ども達にも安全ですし、高齢の方にも、すべての年齢層の方々に安全だと言えます。
子ども達は、成長段階で環境要因により影響を受けやすいため、無害で健康的な室内環境は、子供たちの健康へのサポートになると思います。

 

さらに、妊娠中の方々にとっても、免疫住宅は非常に有効だと考えます。胎児は母体からの血液を通じて酸素や栄養を吸収しますが、有害な化学物質が含まれていると、これらがリンパを通じて子宮や脳に運ばれ、健康上のリスクを引き起こす可能性があります。

免疫住宅は、これらのリスクを最小限に抑え、妊娠中の母体と胎児の健康を守るために最適です。

 

免疫住宅の建築コストは？

 

免疫住宅の建築コストは、通常の住宅と比べて、やや高くなる傾向があります。これは、FFC免疫加工技術の採用や、より高品質な建材の使用によるものです。
しかし、長期的な視点でコストを考えると、健康的な生活を確保するための価値ある投資となるのではないでしょうか。

 

また、免疫住宅は、耐久性の面でも優れています。FFC免疫加工技術により、住宅は長期間にわたってその性能を維持します。
つまり、長期にわたり、カビやダニの発生が抑制されるため、清掃やメンテナンスが軽減され、結果としてコストの削減となります。

 

さいごに

 

今回の対談を通じて、当社の免疫住宅についてお伝えできたのではないかと思います。
タカスギ住まいづくり情報局としても、改めて免疫住宅の素晴らしさや、健康と快適さが融合した住まいづくりが大切だと感じました。

 

毎日がんばっている皆さんにとって、健康な家での時間がどれだけ大切か、改めて感じていただけたら嬉しい限りです。
これからも、新しい住まいづくりの情報をお届けするので、ぜひ楽しみにしていてくださいね！

 

免疫住宅にピンときたあなた、ぜひもっと免疫住宅を知ってみませんか？

私たちTAKASUGI株式会社では、免疫住宅のさらなる詳細や、実際に体験いただける見学の機会をご用意しています。免疫住宅、健康住宅について、一緒に考えましょう。